SERVER
クロスプラットフォームのクライアント・サーバーSDKで、自社環境内でのカスタムバックエンドに対応
クロスプラットフォームのクライアント・サーバーSDKで、自社環境内でのカスタムバックエンドに対応
15年以上の開発実績。非常に早いシリアライゼーションと低帯域でも動作するリーンでスピーディなUDP/TCP通信。Photon Server はあらゆる種類のマルチプレイヤーゲームにとって理想的なゲームエンジンです。
Photon Serverはマルチプレイヤーゲームの開発を簡単に始められるフレームワークを提供します。ゼロから始められるうえに、無償版サーバーSDK内に含まれるソースコード内のデモアプリ上で、あなただけのカスタムロジックを構築することもできます。
あらゆるゲームプラットフォーム上で、お好きな開発エンジンやフレームワークを利用して、直接開発やビルドが出来ます。
Unityゲームでのシェアは世界No.1となっています。
すべてのPhoton Server SDKはソースコード内にロードバランシングフレームワークが組み込まれています。Photon Cloud はフレームワークを利用することでシームレスにスケールします。ピーク時でも十分なキャパシティを確保するため、オンプレミス、クラウド、またはベアメタルサーバーを適切に混在させてサービスを稼動させてください。
R-UDP、TCP、HTTP、Websocketに関わらず、Photonのハイスピードなクライアント - サーバー構成はあなたのゲームにとって強固な基盤となります。パンチスルー問題に煩わされることもありません。
C#やC++といった言語でサーバーロジックを開発、カスタマイズしましょう。開発やデバッグにVisual StudioやRedgate Profilerを使うと便利です。
SDKには、FPSや、MOBA、インタレストマネジメント機能を備えた"World of Warcraft"のようなルームベース型ゲームのサンプルアプリが含まれています。
無償ライセンス、買い切りライセンス、月額ライセンスのいずれかを選択してください。 エンタープライズライセンスを使って複数台のサーバーやアプリケーションをホスト可能。まずは、100CCUまで無料で使える無償版をお申し込みください。
Photon は、クライアントが利用するそれぞれのプラットフォーム間の複雑なネットワークレイヤーをラッピングします。 Photon Server は転送負荷が低いプロトコルとして、RUDP,UDP,TCP,HTTPとWebsocketをサポートしています。 個々のゲームクライアントは、クロスプラットフォーム間や各プロトコルをまたいで通信します。 データを送信するだけで、Photonがデシリアライズ/シリアライズを行います。
Photonコアは究極のパフォーマンス、最高のツールチェインサポートのために、ネイティブのC++でコーディングされています。
Windowsサーバーの非同期I/O完了ポート(IOCP)との連動により、高度な処理を実現しています。
ビジネスロジックは.NET CLR にて実行され、C#や他の.NET言語で書かれたアプリケーションを含んでいます。
すべてのアプリケーションは拡張されたRPCや一般的なタスクを解決するイベント開発フレームワークの上で起動します。
RPCコールは、オペレーティングインスタンスに簡単かつ柔軟にマッピングされます。
スレッディングはファイバーを利用したメッセージパッシングに基づいて簡略化されます。
全体として、Photon Server はCPUがボトルネックになる前に帯域幅が飽和するようデザインされています。
Windows上で作動(32ビットおよび64ビット)。最新バージョンを推奨。
あなたのタイトルの成長にあわせて、あなたのアプリケーションが複数のサーバー上で簡単にスケールします。
Photon Server には、高いスケーラビリティ性を保つためロードバランシング(マスター/ロビー)が含まれています。
マスター/ロビーサーバーはゲームサーバーの負荷状況を監視します。加えて、ゲームの最適なQoSのために、現在オープン中のゲームや、プレイヤーの経路も監視します。
ゲームサーバーはゲームルームをホストし、マスターサーバーに対して稼働中のゲームセッション数や現在の負荷状況を定期的に報告します。
ルームベース型ゲームはソースコードに含まれているロードバランシングアプリで、とても簡単にスケールできます。
MMOゲームは、一般的には個別の要求事項に合わせて、カスタムメイド化されたスケール要件が求められます。
Photon Server SDKのソースコードにインタレストマネジメントを含むMMOフレームワークをご用意しています。
あなたのタイトルの成長に沿った十分なキャパシティを用意するため、セルフホステッドとクラウドサーバーを組み合わせましょう。 そして、最適なコストパフォーマンス実現のため、ベアメタルサーバーやクラウドサーバー、または両方を使い、Photon Serverを稼動させてください。 例えば、オンプレミス環境にクラウド環境を追加することで、負荷を自動的にカバーすることができます。
Photon Serverは、Windowsサーバーに簡単に統合できます。 Windows上のサービスとして動かせます。PowerShellを用いてスクリプトを走らせて、サーバー負荷をモニタリングするため、パフォーマンスカウンターを確認してください。